会社概要
私たちは人生のドラマを形にし、感動の和を広げて生きたいと思います。
一、目の前の困難を重んじるより、目的達成の喜びを重んじること。
一、何事もやればできる。という思いで自分自身の可能性を信じること。
一、物事の状況を理解し、考え行動すること。
一、人に対しては、相手の気持ちを理解し、相手の立場になって考えること。
一、人の成長を助けることが、自分の成長につながる。
人を思いやることが自分を思いやることになる。
一、自分自身の成長に終わりはない、日々努力して行くこと。
一、今日の日が新しいチャレンジの始まり、未来に向けてチャレンジして行くこと。
コスモ石材ならではの品質管理システム
コスモ石材は、丸投げ工事は一切行いません。
高品質の製品を作るため、工事も自社で行っています。
何時、誰が、どの測定機器を使い、どのような方法で品質チェックを行なったかすべて記録に残るシステムになっており、万一不備が発生した場合でも、どの段階で何が問題で不備が発生したかが解り、その際には直ちに修正変更が行なわれた後、次の工程に進んで行きます。そして最終検査を行なった後、お客様にお墓の引渡が行なわれていきます。
見ることができない、実物のお墓の耐震工法や内部構造をお客様の目で確かめていただけます。
お墓が完成すると全く解らなくなる部分ですがコモスモ石材では、見えない所もお客様にキチンと説明しています。
コスモ石材はすべて根拠に基いています。
お墓づくりだけでなく、他の石材業者が逃げこしになる特殊な工事も手掛け、マスコミからも注目されています。
コスモ石材は、他の石材業者が不可能という難しい工事も、数多く手掛けています。テレビや新聞社の記者から取材を受け、いつも「コスモ石材の技術は凄いでね!」とか言われますが、この様な仕事は技術と言うより、根気と意地なのです。
とにかく諦めない!という気持ちで仕事していくと必ず成功します。「なせばなる」だと思います。
大雨の災害により、広島県呉市営望地墓地のお墓60基が、部品がバラバラに土砂に流されそのすべてのお墓を、元通りの場所に戻すことができました。
広島の原子爆弾に被爆した貴重な石灯籠を「部品を新に作り替えることなく復元すること。」という仕事に「これは無理だ!」と数多くの業者が辞退する中、なんと!我が社の社長が「分りました!なんとかやってみます。」とカンタンに受けてしまい、毎晩遅くまでの格闘の日々が始まったのです。
バラバラの部品の復元に成功し、設置工事の際には、NHKテレビ、中国新聞等多くの報道取材を受けました。
治時代に作られた重要な石灯籠が安芸灘地震で倒壊してしまい、呉市から復元工事を依頼されました。
土台の石積がバラバラで元の配置が解りません。この時代の石積はすべての石材の大きさが違い、必ず基の位置に戻さないと形にならないのです。見えない所で耐震補強を行いながら、大きな石を使ってのジグソ−パズル状態です。
完成時には地域自治会からも感謝状を頂き、皆さんに大変喜んで頂き、NHK、読売新聞、中国新聞等の取材を受けました。